● フォーラム終了のご案内 ●

本フォーラムは終了しました。
当日のアーカイブ動画・資料の一部等を日本看護協会公式ホームページで掲載していますので、ぜひご覧ください。

 開催趣旨

院内助産・助産師外来について、一緒に考えてみませんか?
分娩取扱医療機関の看護管理者、医師、助産師、看護師の皆さまや、都道府県、市町村行政の周産期・母子保健担当の方のご参加をお待ちしています。

 開催概要

名称
 日本のお産をまもれ 第2弾  院内助産・助産師外来推進フォーラム

日時
 2023年1月29日(日) 12:30~16:05

主催
 公益社団法人日本看護協会(令和4年度 厚生労働省看護職員確保対策特別事業)

後援
 公益社団法人日本産婦人科医会/公益社団法人日本産科婦人科学会/
            公益社団法人日本助産師会/一般社団法人日本助産学会

対象
 3,000名(先着順)  ※定員に達し次第、締め切ります

参加費
 無料

開催方法
 オンライン開催(ライブ配信)  ※終了後、当日の録画を期間限定公開

 プログラム

講演時間 講演内容
12:30 開会にあたって
公益社団法人日本看護協会 会長 福井 トシ子
厚生労働省 医政局長 榎本 健太郎
12:40 来賓挨拶
公益社団法人日本産婦人科医会 会長 石渡 勇
公益社団法人日本産科婦人科学会 理事長 木村 正
公益社団法人日本助産師会 会長 島田 真理恵
一般社団法人日本助産学会 理事長 片岡 弥恵子
12:50 基調講演①
院内助産・助産師外来推進によってもたらされる周産期医療の成果
信州大学医学部 産科婦人科学教室 教授 塩沢 丹里
13:30 基調講演②
院内助産・助産師外来の推進における現状と課題
公益社団法人日本看護協会 常任理事 井本 寛子
14:00 報告
院内助産・助産師外来の効果と助産師の活躍
聖路加国際大学大学院看護学研究科 ウィメンズヘルス・助産学 教授 片岡 弥恵子
14:20 パネルディスカッション
「すべての分娩取扱施設に院内助産・助産師外来を広げるためにすぐにやること」
座長:日本医科大学多摩永山病院 院長 中井 章人
   聖路加国際大学大学院看護学研究科 ウィメンズヘルス・助産学 教授 片岡 弥恵子
①テーマ:院内助産・助産師外来運営のための医師との協働のあり方
 日本赤十字社医療センター 第一産婦人科部長 木戸 道子
②テーマ:周産期センターにおける院内助産・助産師外来の推進に向けた看護管理者の役割
 社会福祉法人恩賜財団母子愛育会 総合母子保健センター 愛育病院
 看護部長 石川 紀子
③テーマ:地域の声をかたちにした院内助産・助産師外来のこれから
 さぬき市民病院 看護部長 赤松 美智代
④テーマ:院内助産・助産師外来の推進に向けた職能団体と県行政等との協働
 公益社団法人福島県看護協会 会長 今野 静      
ディスカッション
16:00 閉会挨拶
公益社団法人日本看護協会 副会長 秋山 智弥
16:05 閉会

 フライヤー

 院内助産・助産師外来 PRポスター

妊産婦やそのご家族の方へご案内していただくためのPRポスターを作成しました。
院内助産と、助産師外来を開設している病院等の皆さまは、院内助産・助産師外来のご案内ツールとして、ぜひご活用ください。

【使用方法】
1.ポスターをPC等にダウンロードしてください。
2.その後、施設名欄を、自施設の名前に変更して印刷してください。
  施設名入力欄は、アクロバットリーダーでの修正が可能です。
※入力できる文字数には限りがあります。ご了承ください。

【サイズ】A3サイズでの印刷を想定しています。

  院内助産ポスター

 ダウンロードはこちら
  助産師外来ポスター

 ダウンロードはこちら

院内助産・助産師外来推進フォーラム運営事務局
TEL: 03-5917-0203   Eメール: osanmamore@stage.ac
(受付時間:10:00-18:00 ※土日祝・12/29~1/3を除く)